UTAGEでオールインワンあれもこれも連携しよう、その1・UTAGE登録からLineと連携まで

  • UTAGEは、LINEステップ、メルマガステップメール、LP作成、サンクスページ作成、会員サイト作成、クレジット決済によるショッピングカート設置、各種マーケティング分析などオールインワンの最強マーケティングツールです。
  • その「UTAGE」の登録・設定とLine公式アカウントの連携設定について説明します。

UTAGEを使う理由

①ステップメッセージのみでなく、メルマガやLPなども作成できる
②Lステップ有料プランを使うより、機能を考えるとお得
③複数に渡る連携がUTAGEシステムのみでできるから、通常なら使い勝手が異なるツールを使わなくてもUTAGEのツールに慣れるだけで良い

目次

UTAGEに登録する

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UTAGE紹介ページにアクセスする

※通常ページではライトプランは表示されません。
ライトプランはUTAGEユーザーからの招待リンクからのみ登録できます。
UTAGEをまだ使われてない方でご興味のある方は、お問い合わせください

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表示されたUTAGEのページの下の方にある「今すぐ14日無料でUTAGEを試す」ボタンをクリック
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14日間無料お試し参加フォームが表示されるので、必要事項を入力、利用規約を確認後、利用規約にチェックを入れて「注文を確定する」をクリック

ライトプランを希望の場合、商品欄で「ライトプラン」にチェックを入れないと、デフォルト設定の「スタンダードプラン」になるので要注意!!

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登録したメールアドレスに届いたUTAGEからのメールを確認
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メールにログインURLとパスワードが記載してあるので、URLをクリックしてメールアドレスとパスワードでログイン
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UTAGEの管理画面(ファネル)が表示される(登録完了)

UTAGEをLine公式アカウントと連携させる(紐づける)方法

Line公式アカウントでの設定
 …UTAGEの管理画面を開いたまま、別タブでLine公式アカウントにログインしてください。

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LINEヤフー for businessページにアクセスし、Line公式アカウントの管理画面にログインする
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UTAGEと連携したい公式アカウントをクリック

公式アカウントが未作成の方はこちらのページを参照に、公式アカウントを登録てください。

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Line公式アカウントの管理画面右肩の「設定」をクリック
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設定画面・左サイドメニューの「Messaging API」をクリック
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「Messaging APIを利用する」(緑色のボタン)をクリック
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プロバイダー作成画面が表示されるので、プロバイダー作成欄に、ご自身の名前または事業所/企業名を入力(公式アカウント毎に違う名前)し、「規約」を確認後「同意」ボタンをクリック
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プライバシーポリシーと利用規約画面が表示されるので、すでに該当ページがある場合はそのURLを記入
※無い場合は、後からUTAGE内に作成して登録できるので空欄のまま「OK」ボタンをクリック
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Messaging APIを利用画面にて、Line公式アカウント名とプロバイダ名を確認し、「OK」ボタンをクリック
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登録が反映されたMessagingAPIページが表示されます。

Channel情報のIDとsecretは、UTAGEの設定画面でコピーして登録するので、このページは開いたままにするか、メモ著などにコピーペーストしておいてください。

②再度UTAGEで設定
 …開いたままのUTAGEの管理画面のタブをクリック
 または下記ログインURLをクリックしてアクセスしてください。
 https://utage-system.com/login

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UTAGEの管理画面の上部メニューの「メール・ライン配信」をクリック
STEP
切り替わった下の画面の緑色の「+追加」ボタンをクリック

STEP
種類欄の「メールのみ」のよこの▼をクリックすると、「メールのみ」LINEのみ」「メール・LINE併用」の選択肢が表示されるので、該当するものをクリックして選択

以降、メール・LINE併用で説明していきます。

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アカウント名を入力して、保存ボタンをクリック

日本語で大丈夫です。(プログラム名のようなものです)

ライトプランで作成可能なアカウントは2つまでです。

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登録したアカウント名をクリック
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左サイドメニューの「LINEアカウント」をクリックするとその下に表示されるサブメニュー「LINEアカウント設定」をクリック
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Line公式アカウント・MessagingAPI欄のIDとsecretコードを、設定画面の該当欄にコピーペーストする
STEP
シナリオ設定は、後からも可能なので一旦「未設定」のままスキップ
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ログイン認証は、「LINEログイン認証」のままにしておく。
STEP
LINEログイン認証を設定するため、ページは開いたまま別タブのLine公式アカウントのページに移動
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LIne公式アカウントページ、「設定」⇒「Messaging API」をクリックし、ページ下に表示されている「その他の設定はLINE Developersから行えます。」のLINE Developersをクリック
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別タブで表示された「LINE Developers」サイトの右肩に表示されている自分の個人LINEのアイコンをクリック
STEP
その下に表示される「LINE Developers コンソール」をクリック
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コンソール画面・左サイドメニューの-Admin-をクリックすると作成したプロバイダー名が表示されているので、それをクリック(最初から表示されている場合もあります)
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右側に選択したプロバイダーが表示されるので、設定したチャンネル名(下の画像では「すぎたはる美|ライフコーチ)の左の「新規チャンネル作成」をクリック
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新規チャンネル作成画面で、左端の「LINEログイン」をクリック
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詳細設定画面の各項目に記入
  • サービスを提供する地域
    ⇒日本(選択済みならそのままに)
  • 会社・事業者の所在国・地域
    ⇒「日本」を選択
  • チャネルアイコン
    ⇒無しのままでOK
  • チャンネル名、チャンネル説明
    ⇒UTAGEのアカウント名を入力
  • アプリタイプ
    ⇒ウェブアプリにチェック
  • 2要素認証の必須化
    ⇒オフでOK
  • メールアドレス
    ⇒有効なメールアドレスを記入
  • プライバシーポリシーURL
    ⇒空欄でOK
  • サービス利用規約URL
    ⇒空欄でOK
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最後に「LINE開発者契約」をクリックして確認後、「同意します」にチェックを入れて、「作成」ボタンをクリック
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チャネル基本設定が表示され、上部のチャンネル名横の「開発中」をクリックして「公開」し、「公開済み」にする
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基本設定ページ、下の方に記載された「チャネルID」と「チャネルシークレット」を設定途中のUTAGEのLineアカウント設定ページの該当欄にそれぞれコピーペーストして「保存」ボタンをクリック

コードをコピーするときは、コピーボタンをクリックした方が正確にコピーできます

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「保存しました」と表示され、詳細内容に間違いがないようなら設定作業は完了です。
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最後に左サイドメニューの「Messaging API」をクリックして、「Webhook URL」にUTAGEのURLが記載されていれば、連携完了です。
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再び、Line公式アカウントの設定画面、「設定」⇒「応答設定」欄で、「Webhook」のみ「オン」にしてあとは「オフ」に設定

Webhookをオンにすることで、UTAGEと連動してくれ、UTAGEでの設定がLine公式アカウントに反映するようになります。

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以上で、Line公式アカウントとUTAGEとの連携作業は完了です。

UTAGE・STEPbySTEP設定手順一覧

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