Canva、フレーム・グリッド素材を利用する

Canva、文字の編集方法

Canvaのテンプレートにも良く使われている「フレーム」「グリッド」を利用する方法についてです。
…四角い写真を円形で表示させる＝円形の中に写真を入れて表示できるフレーム素材
…ページ画面を区切って画像を構成する（例：Lineリッチメニュー）ことができる枠組みグリッド素材

Canvaのフレーム素材とは

円形、花形、正方形、長方形など、窓枠ととらえていただければご理解いただけるでしょうか。
元の写真が長方形でも、任意のフレームにはめこめば、その形で表示されます。
※フレームを選択して「Delete」キーで削除できます。
※フレームから元の形の写真を撮りだしたい時は、写真の上でマウス右クリック⇒「画像を切り取る」をクリックしてください。

Canvaのグリッド素材とは

ページを任意の区画に分けて、その一つずつを編集していくときの区分け用の素材です。
ページを仕切って構成したい場合に活用できます。
※グリッドを選択して「Delete」キーで削除できます。

フレーム・グリッド素材の挿入＆使い方

• 左メニューアイコンの「素材」をクリック
• 「フレーム」または「グリッド」を選択
• 希望の形のものを選択してクリック
• ページに挿入された「フレーム」または「グリッド」素材の四隅の角をクリックして大きさと整え、任意の場所に配置
• 左メニューの「素材」アイコンをクリックする、または、「アップロード」アイコンをクリックしてパソコン内のファイルをアップロード
• 「フレーム」または「グリッド」内に入れる素材をクリックして選択
• 上手に「フレーム」または「グリッド」に素材が入らなかった場合は、その中央に素材を持っていって離すと（ドロードロップ）その形の中に納まります。
• 枠内の素材を入れ替えるときは、５以降の手順でできます。