CapCutで視覚化で惹きこむ”踊る（アニメーション）キャプション”をつける方法｜FAQ#097

CapCutで踊るナレーションがつけれるのですか？
やり方を教えてください。

• CapCutのアニメーションで文字を動かすだけですが、一文に意味のある区切りをつけるようにバラバラにして、それぞれにアニメーション効果をつけて文字にも抑揚をつけるという方法です。
• 気持ちを込めた自撮りでの説明には、文字もその気持ちに合わせて動かすと、視覚的にもアピールできると思います。
• ただ、音声自体が単調なAiによるナレーションには、あまり効果がないというか、文字の躍動感に対して音声が機会駅過ぎて釣り合いがとれない気がするので、オススメしません。

CapCutで踊るキャプション（文字に抑揚・躍動感）をつける方法

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CapCutを立ち上げ、「＋プロジェクトを作成」ボタンをクリック

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編集画面の「＋インポート」をクリックして、録画した動画をインポートする

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インポートが完了すると、サムネイルが表示されます。

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インポートした動画のサムネイルをドラッグ＆ドロップで、下のタイムラインに落とす。

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上部メニューの「テキスト」をクリック

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デフォルトテキストにマウスカーソルを充てると表示される水色の「＋」をクリック

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タイムラインに「デフォルトテキスト」が追加されるので、右に引っ張り任意の文言を表示（読み上げ）してもらいたい動画のコマ（フレーム）に合わせる

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右肩のテキスト編集パネルの「デフォルトテキスト」とある入力欄に文言を入力

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パネルと下スクロールして、色、フォントなど、必要な場合は、テキストを装飾させる

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動画のプレビュー画面（プレイヤー）内で、テキストを動かして、文字のサイズや表示位置を決める

表示されるテキスト枠をドラッグして表示位置を変更でき、
任意の四隅をクリックしてテキストを縮小拡大（縦横同比率）できます。

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「テキスト」の横の「アニメーション」をクリック、任意のアニメーションを選択して、その動きをテキストに付ける

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アニメーション表示の長さを「長さ」設定ゲージで調整

一文そのままアニメーション効果を付けてもいいし、
一文をバラバラにして、強調したい文言を飛び出すようなアニメーション効果など良いなと思ったものを設定して組み合わせると動きのあるキャプションができます。

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文字やアニメーションを再編集したい場合は、タイムラインに表示されているコマ（フレーム）をクリック。

一文を分割した場合は、アニメーション効果が終わっても文字は表示していないといけないので、タイムライン上のテキストの表示位置は自動的に重なるように形成されます。

下のSampleのタイムラインは、録画したものではなく画像を並べた動画なので区切りがあります。

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全ての（またはアニメーションを付けたい）キャプションにアニメーション効果を付けたあと、動画全体を再生して再確認、必要なら再編集したのち、書き出してください。

※Sample動画はこちらをクリック（まだあまり躍動感は出せてないです）

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